本文へスキップ
社会福祉法人  飛鳥学院

電話でのお問い合わせは0744-42-2831

〒633-0053 奈良県桜井市谷480番地-3


事業案内

社名
社会福祉法人 飛鳥学院
理事長
河村 喜太郎
常務理事
河村 善一
理事
今川 敦史   卜部 能尚   鈴木 寛治   菅生 康清
監事
米田 良宏   北島 和典
評議員
浅田 錦治   金澤 好晃   佐藤 高静   澤西 正
中尾 七隆   山本 太治   吉江 貫    吉田 彰

以上 理事6名 監事2名 評議員8名   合計16名
職員平均勤続年数
PDF参照 
行動計画
PDF参照
本社所在地
〒633-0053
奈良県桜井市谷480番地-3
→アクセス
TEL. 0744-42-2831
FAX. 0744-43-7080

沿革

昭和

昭和20年10月
戦災孤児、浮浪児の保護開始。
昭和21年6月
司法少年保護団体「飛鳥少年学院」を設立する。
(発起人)河村善次郎、河村徳太郎、亀井初男、藤本佐太郎、池田真太郎、福土治三郎、大塚広三郎、岩井庄三郎、上田辰治の9氏。
昭和21年12月
飛鳥少年学院 上棟式を行う。
昭和22年12月
飛鳥少年学院 竣工。
昭和24年2月
児童福祉法第41条による養護施設として発足する。
昭和24年3月
名称変更の許可 財団法人飛鳥少年学院から財団法人飛鳥学院へ。
昭和25年4月
飛鳥学院保育所を設立する。(定員30名)
昭和26年4月
黒川厚生大臣、視察のため来院される。
昭和26年8月
養護施設本館裏へ保育所を新設する。(定員100名)
昭和26年10月
高松宮殿下の御来臨を仰ぐ。
昭和27年5月
社会福祉法人に組織変更をする。理事長 河村善次郎。
昭和27年8月
近畿養護施設野球大会第1回大会で飛鳥学院が優勝する。
昭和28年1月
本館裏の保育所火災により焼失する。
昭和29年1月
養護施設北側(現在地)に保育所を新築する。
昭和37年12月
お年玉年賀ハガキの補助金でレクリェーションホールを新築する。
昭和45年8月
近畿養護施設野球大会第19回大会で飛鳥学院が優勝する。
昭和52年3月
保母寮を養護施設運動場に冷暖房完備で新築する。
昭和54年11月
退所児寮の「善心寮」を本館前に新築する。

平成

平成4年4月
本院独自の事業として学童保育所「あすか子どもクラブ」を開設する。
平成5年11月
創設者である初代河村善次郎理事長死去。 二代目理事長に河村喜太郎が就任。
平成9年4月
児童福祉法改正に伴い「児童養護施設」に名称変更する。
平成9年4月
創立50周年記念式典を行う。その記念事業として保育所の子育て支援センター、乳児保育室、遊戯室を新築する。
平成10年7月
児童養護施設の定員70名から80名に拡大認可。
平成11年4月
桜井市より「城島学童保育所」運営委託。
平成12年6月
奈良児童虐待防止ネットワーク「きずな」の設立と共に本院に事務局設置。
平成12年10月
児童家庭支援センター「あすか」を開設する。
平成14年4月
桜井市より「安倍学童保育所」の運営委託。
平成15年4月
桜井市より「桜井西学童保育所」の運営委託。
平成16年10月
地域小規模児童養護施設「いわれ」を開設。(これに伴い定員80名から86名に拡大認可)
平成18年4月
磯城郡要養護施設対策地域協議会より相談・援助業務の委託
平成18年4月
桜井市より放課後児童健全育成事業(学童保育)の指定管理者制度による運営委託契約を結ぶ(5か所)
平成18年4月
本院独自の事業であった学童保育所「あすか子どもクラブ」が「飛鳥学童保育所」として、桜井市からの補助事業となる。
平成19年4月
桜井市より「三輪学童保育所」を運営委託。
平成20年4月
桜井市より「桜井南学童保育所」を運営委託。
平成21年4月
磯城郡川西町より「川西学童保育所」の運営委託。
平成24年4月
桜井市より放課後健全育成事業(学童保育所)の指定管理制度による運営委託契約(9か所)と結ぶ。
新たに、織田学童保育所、大福学童保育所、初瀬学童保育所、纏向学童保育所を受託。
平成24年7月
児童養護施設本館の大規模耐震改修工事をする。
平成25年4月
児童養護施設に、小規模グループケア「わかざくら」を開設。
平成28年10月
児童発達支援事業所「あすか」を開設する。
平成29年4月
桜井市より放課後児童健全育成事業(学童保育所)の指定管理制度のよる運営委託契約(8か所)と結ぶ。
新たに、朝倉学童保育所を受託。
平成29年4月
地域小規模児童養護施設「しき」を開設する。
平成29年10月
桜井市より、「桜井学童保育所」の運営委託。(これに伴い「飛鳥学童保育所」閉鎖)
平成30年4月
児童発達相談支援事業所「あすか」を開設する。
平成30年4月
一時保護所「わかざくら」を開設する。

法人事業所と取り組んでいる地域福祉事業

<児童養護施設 飛鳥学院>

 設立年 昭和24年 (定員68名)(職員数49名)
 ・家庭では養育できない子どもの自立支援
 (被虐待児の受け皿としての役割が大きくなってきている)
 ・子育て短期支援事業(市町村からの委託事業、現在20ヵ市町村と委託契約している)
 平成31年度 登録児童数   ショートステイ 13件、トワイライト 7件 計20件
       利用延べ日数  ショートステイ 162日、トワイライト 90日 計252日

<地域小規模児童養護施設 いわれ>

 設立年 平成16年10月(定員6名)(職員数3名)

<地域小規模児童養護施設 しき>

 設立年 平成29年4月(定員6名)(職員数3名)

<一時保護所 わかざくら>

 設立年 平成30年4月(定員6名)(職員数3名)

<飛鳥学院保育所>

  設立年 昭和25年(定員360名)(職員数64名)
   ・0歳から就学前
   ・多様な保育サービスと幼児教育を実施
   ・地域子育て支援センター「やまぼうし」(平成9年4月より実施)
    在宅で乳幼児の子育てをしている母子への支援

<児童家庭支援センター あすか>

  設立年 平成12年10月(職員数11名)
   ・ソーシャルワーカー、心理職を中心に「バーベキューの串」として地域における各社会機関、関係者がそれぞれ異なった機能をお活かして、その役割を明確にし、地域に役に立つ支援サービスをするために相談・援助の専門機関として活動することを目的としている。
   ・フリースペース「飛鳥」(不登校児童対策)の開催。
   ・桜井市要保護児童対策地域協議会において夜間、休日の電話受付を担当している。
   ・磯城郡要保護児童対策地域協議会から児童相談・援助業務の委託。
   ・桜井市立学校養育支援事業を業務委託。(臨床心理士をスクールカウンセラーとして派遣する)
   ・発達検査など各種検査の実施。
   ・特別支援教育における発達障害児対応に関する援助
   ・桜井市公立保育所巡回相談事業

<児童発達支援事業所 あすか>

 設立年 平成28年10月(職員数12名)
   ・地域における発達に支援を必要とする、子ども・保護者等に対して、子どもの育ちに応じた個別支援計画を立て児童の自立を目的とし、継続的な援助をするための児童発達支援員、臨床心理士、保育士等の専門職が適切な療育援助を行う。
   ・対象児童 未就学児童〜小学生まで、及びその保護者
   ・事業名 児童発達支援事業・放課後等デイサービス(定員10名)
   ・保育所等訪問支援事業

<児童発達相談支援事業所 あすか>

 設立年 平成30年4月(職員数5名)

<学童保育事業>

(職員数68名)
   ・飛鳥学院単独の学童保育所(桜井小学区):平成4年より実施
   ・桜井市より放課後児童健全育成事業(学童保育)の指定管理者制度による運営委託事業
     5ヵ所ー城島・安倍・西・三輪・桜井南(平成20年4月開所)、各小学校区
   ・平成21年4月から川西町より川西学童保育所を指定管理者制度による運営委託事業

   ・桜井市より放課後児童健全育成事業(学童保育)の指定管理者制度による運営委託事業
     4ヵ所ー織田・大福・初瀬・纏向(平成24年4月開所)、各小学校区

   ・平成28年4月学童保育所数
     桜井市9ヵ所・磯城郡川西町1ヵ所(計10ヵ所)学童保育児童数626名(定員)

   ・令和2年4月学童保育所数
     桜井市11ヵ所(城島、安倍、桜井西、三輪、桜井南、織田、纏向、朝倉、桜井、大福、初瀬)、
     磯城郡川西町1ヵ所 (計12ヵ所)学童保育児童数 736名(定員)

<その他の事業>

   @奈良児童虐待防止ネットワーク「きずな」の事務局を担当 設立年 平成12年
    民間団体として地域における子どもへの虐待の発見と防止活動への支援を行う。
    現在、会員数は約200名(医師、弁護士、臨床心理士、教員、保健師、看護師、
    社会福祉施設職員、民生児童委員)などの専門職で構成されています。
   A里親家庭への支援(児童相談所と連携)
    「児童家庭支援センターあすか」「児童養護施設」の機能を活かす。